スタンプ収集の方法や普段持ち歩いているもの、スタンプ帳や収集に役立つ便利グッズを紹介。
収集グッズ
■スタンプ帳
スタンプ収集を行う場合、無くてはならないものです。
これからスタンプ収集をはじめようと思っている方にアドバイスですが、
最初にどういう紙に捺して収集をしていくか?を決めておかないと後悔します。
メーカー品にしないと生産中止になってしまったり、
入手できる場所が限られるため、これらを考慮したスタンプ帳を選ぶようにしましょう。
安いからといって100円ショップで売っているようなノートで収集を始めると
同じものを入手するのが難しくなり、後悔します。
私はミドリ社製、トラベラーズノートシリーズ
013 軽量紙(レギュラーサイズ)を使用しています。
特にこだわりはないのですが、ページ数が128ページ(片面しか使わないので半分になります)あるという点
に惹かれて購入をしました。
縦の長さがA5と同じため、少々大きいのですが、不満はありません。
紙が薄いため、捺す時は下に藁半紙をしいて下の紙にうつらないようにしています。
■ルーズリーフ
A5サイズのルーズリーフを持ち歩いています。
保存とスキャナでのスキャンを目的としてスタンプ帳とは別に2重で捺しています。
試し捺しとしても利用をしています。
まず生産終了すると思えない商品ですし、値段のわりに紙の品質がとてもよく、
収集を行うのであれば一番のおすすめです。
自分はA5を利用していますが、それより小さいB5の無地を利用しても良いかもしれません。
■スタンプ台
スタンプは管理がとてもずさんで設置したらそのままというケースが多いです。
このため、インクがとても薄く、趣味の収集としては満足できるレベルではありません。
常時、黒と赤のスタンプ台を持ち歩くようにしています。
その他、緑・青・紫なども持っていますが、これらの色が設置されている箇所は少ないため
あまり持ち歩いてはいません。
■印鑑マット
ラバー製の印鑑マットです。
こちらもダイソーで購入したものですが、これが意外と役に立ちます
軽い力でくっきちとした印影を残すことができますし、下の紙にインクがついてしまう事を防ぐ効果もあります。
■日付印
記念スタンプ集めはコレクションであり、趣味でもありますが
本来の目的はその地に訪れた思い出を残すこと。
いつ入手したか?という事は後々見返した際、重要です。
このため、収集したスタンプの右下に日付印を捺すようにしています。
■コピー用紙
普通のA4コピー用紙を持っていると何かと便利です。